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2006年6月30日 (金)

18年間ありがとう。

Img_0039_16月20日。
実家の愛犬ジョイスが天国へ旅立った。
亡くなる3日ほど前から食べることができなくなり、眠るように静かに息を引き取ったそうだ。
ジョイスが我が家にやってきたのは18年前のこと。当時高校生だった姉が学校帰りに連れて来た。姉と私がきちんと面倒を見るからと家族に約束し、我が家の一員にしてもらった。私は妹ができたようでとてもうれしかったことを今でも覚えている。
ジョイスという名前は姉の一存で決められた。由来は未だに不明だ。
ジョイスは賢かった。犬の芸の王道はほぼ完璧にマスターしていた。得意技はおねだり時の上目使いとソプラノ歌手ばりの遠吠えだ。私たち家族はこの上目使いにやられて何度自分の口に運ぼうとしていたものをあげたことか。そしてこの遠吠えは、今はもう来なくなったが、昔移動スーパーなるものが我が家周辺に出没しておりその車(バスを改造したものだった)が来ると同時に始まるのだ。移動スーパーは大音量で音楽を流しながらやってくるのだが、その音楽が聞こえてくるとジョイスはむくっと起き上がり空を仰いで歌い始める。私たちがうまいうまいと拍手や声援を送るとその歌声はますます大きくなっていた。さぞやご近所さんたちはうるさいなと思っていたに違いない。
亡くなった次の日、父、母、私、サスケでお別れに行った。タオルケットにくるまれたジョイスはとても小さかった。火葬場に着くまでの車中、みんな泣きながらジョイスの話をした。散歩コースの堤防でゴルフボールを集めるのが好きだったこと、台所の土間で寝ていたが夜中雷が怖くて廊下まで上がってきてばあちゃんをぎょっとさせたこと、母が切干大根をつくっている横からまだ干す前の大根を盗み食いしたこと。思い出は尽きなかった。
最後のお別れのとき。庭のお花とドッグフード、好きだった白いご飯とスジャータを持たせてた。先に天国に行ったばあちゃんたちのところに寄り道しないで行くんだよ。ばあちゃんたち、ジョイスを呼んでやってよ。今までほんとにありがとう。また会える日まで元気でいてよ。とお別れの言葉を心の中で言った。
庭や台所の土間にジョイスがいないのがさみしい。胸にぽっかり穴が開いたようだとはこのことなんだ。
(ガゾ左端がジョイス:もう白内障でほとんど目は見えなかったが、散歩ではダッシュすることもあるほど元気だった。)

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2006年6月11日 (日)

ハードスケジュール。

_003午前中、町内の避難訓練になぜか参加させられ、我が家から最寄の小学校まで2キロ程の道のりを往復で計4キロ歩いてきた相方。力尽きてソファに横になるも、午後からは私の実家にて催される毎年恒例の田楽&バーベキュー大会に参加予定なのを思い出し、重たい腰を上げややテンション低めにて実家に向かう。Ts340079
私たちが到着するとすでに豆腐や肉が焼かれており、待ってましたとばかりにあちこちから食べ物やビールが出てくる。サスケは次々に出てくるおいしそうなご馳走に目をキョトキョトさせ、分けてくれそうな人に擦り寄っていった。
好物のビールをぐびぐび飲んでいるうちに相方の低かったテンションも徐々に上がっているようだった。Ts340095よかったよかった。
おなかも大分ふくらんできた頃1通のメールが。それはサスケのまぶだちひでおさんからだった。いや、正確にはひでお母さんからの遊びましょメールだった。早速相方に伝えるとビールにてゆっくり上がっていたテンションが急上昇し、満面の笑みを浮かべながら「ひでおさん♪ひでおさん♪」と小躍りしながら出かける準備をはじめた。
田楽&バーベキューメンバーに別れを告げ、いそいそと近所の公園に向かうと...いた!ながベロがすてきな白いお方。ひでおさん。お決まりの歓迎アブアブでプレー開始。今日も激しく絡み合うふたり。空は曇っており、Ts340082気温もそんなに高くなく2ブヒにとって絶好の遊び日和だったのだが、しばらくするとサスケの息の上がり方が尋常ではない。ひでおさんは余裕の表情のなのになぜ?答えは簡単だ。ここへ来る前に実家で散々ごちそうと親戚の子供たちにブヒブヒ大興奮しまくっていたからだ。そんなわけで、まだまだ遊び足りないひでおさんには申し訳なかったが半ば強制的に休憩させることに。 休憩というかほぼ軟禁状態に近かった。そんな軟禁を繰り返しながら夕暮れまで遊んだ。とっても濃い休日になった。

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2006年6月 9日 (金)

あげません。

Kc350066近頃暑くなってきたので、風呂あがりにアイスをほおばる回数が多くなってきた。ビールとアイスは我が家の夏の主食と言っても過言ではない。
というわけで、今日のアイスは「チョコクランチバー」。相方と仲良く食べ始めると、足元から突き刺さるように鋭く熱い視線が。サスケさん、あなた今までソファで大いびきをかいてませんでしたか?そんなあなたのぐっすり眠っているお姿を確認してから静かに冷蔵庫からアイスを2つ取り出し、がさごそと音をたてないように慎重に袋を破ったのに...
さすがにあげるわけにはいかないので、ほんとはゆっくりアイスの味を楽しんで食べたいところをバクバクと早食いしてサスケの前から早いとこアイスを消去する2人なのでした。

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